陣容・部の特色
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部の特色
名古屋大学漕艇部は、
「ボート競技を通じて健全な身体と精神を養成し、豊かな人間性を育てる。」
ことを目的に活動しています。
そのため、学業やアルバイトなど、何事にも全力で取り組む「真面目な人間」が集まっています。
時にはぶつかり合い、時には手を取り合いながら、自身、そして部が掲げる目標の達成のためにひたむきに競技に取り組みます。
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Make it count
日々の艇庫での活動を過ごす中で、苦しいことや「部活動に時間を割いてよいのだろうか」と葛藤する瞬間が誰にでも起こりうります。その中で、「インカレや対校戦で勝利する」という目的を見失うことなく壁を越え続けるため、ボート部の一員として過ごす時間が部員一人一人にとって価値のあるものにするためのアクションが必要だと考えます。
スローガンである「Make it count」には、「価値のあるものに」という意味があります。今年度は、部として明るい雰囲気や誠実にボート競技に向き合う風土を作り、努力し、目的のために尽力していきます。その道の先にあるものとして「戦績を誠実に出してOB・OGや保護者、地域の方々から応援したいと思っていただけるようなチームにしたい」という思いを込めました。
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部長の言葉
ボート競技は、艇を如何に速く進めるかを競うスポーツです。そこでは漕艇技術と体力、精神力、知力が試され、二人以上で構成される艇では漕ぎのリズムも重要となってきます。さらに、舵手(Cox)付きの艇では、Coxが熱き心と冷静な判断とをもってクルーの力を最大限に引き出せるかが鍵となります。こうした競技の特性もあって、ボートを漕ぐ者たちは、仲間と知恵を出し合い、感覚を共有し、力を合わせて状況を打開していくという局面を幾度も経験します。それは、マネージャーやトレーナーにも当てはまります。
漕艇部はボートを漕ぐクルーとそれを支える仲間の集まりですが、それぞれの個性が相互作用することによって様々なストーリーを生み出します。それがより充実したものになるよう、OB・OGの方々をはじめ、多くの人達が支え続けていることも、このクラブの大きな特長の1つとなっています。
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2025年度 陣容
主将 近藤薫
主務 後藤梨子
副主将 宮部柚輝
副主将 青井明日香
会計 平野実那
出版 出岡一真
コーチ 暮石圭佑
コーチ 加藤稔理
共同監督 米田稔
共同監督 河合正人
部長 相木秀則