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​ご支援

SUPPORT

名古屋大学基金・特定基金
Nagoya University Rowing Club Boathouse Fund

「名古屋大学漕艇部艇庫・合宿所等整備支援事業」

★寄附募集の趣旨 

漕艇部は1911年の創部以来、スポーツを通した人間形成と学業の両立を実現させつつ、活動を続けています。近年は全日本大学選手権で女子のペアが優勝、男子はエイトやシングルスカルで7位入賞する等、好成績を収めています。漕艇部の活動には艇や艇庫等の整備や維持が必要であり、その資金を募るために、本特定基金を設立しました。皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

2019年6月吉日

名古屋大学漕艇部 第9代部長 武田 真

2024年3月吉日

名古屋大学漕艇部 第10代部長 相木 秀則

 

Established in 1911, the Nagoya University Rowing Club (NURC) is a place for students to pursue a passion in rowing. Being the oldest club in our university, we take pride in our tradition of excellence both on the water and in the classroom. Our men’s and women’s team have enjoyed a history of success at national regattas in Japan as well as the historic annual regatta between Osaka University that was first held in 1940. Many of the boats and oars we use are funded through your donations, and every bit of support makes a difference. The Nagoya University Rowing Club Boathouse Fund was thus created to make it easier for you to give to NURC, so that we may in turn continue to be a crew to inspire others.

★寄附金の使途

①艇庫・合宿所整備支援事業

艇庫・合宿所の建設や補修等の支援を行います。

②艇整備支援事業

競技や練習に必要となる艇(ボート)やオール、救助艇等の更新、修理等を進めます。

③その他支援事業


艇庫・合宿所・艇の維持管理および漕艇部の活動に必要な支援を行います。

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★寄附の目標額

 ・第2期(2024〜2033年度)の目標額 ・・・2,500万円

 寄付募集第2期はフォアやスカルなど競技艇の購入を主目的として2024年4月からの10年間で2500万円を目標としています。漕艇部の強化のために一般の皆様および漕艇部のOBOGの皆様におきましては、ご支援よろしくお願い致します。

 過去10年を振り返りますと、漕艇部の部員数は全学年を合わせて50名から90名の規模を維持してきました。この部員数に対応して名大漕艇部では、25ハイ(艇の数え方の単位)ほどの競技艇を修理しながら維持しています。これにはシングルスカル(1人乗りの艇)からエイト(9人乗りの艇)まで含まれます。購入後10年〜20年経過した艇を使うことが名大を含めて多くの大学では常態化しています。10年以上経過した艇には長年の使用によるへたりがでます。コンマ数秒の差でのタイムを競うというレースの世界においては、新しい艇を使用して大会に出場することを部員が希望しています。新しい艇は剛性と素材機能に優れています。このような競技艇の多くは欧米製で、日本の先を行くインフレや円安により、艇の輸入販売価格が過去20年間で1.8倍近くに高騰しました。寄付募集第2期(2024〜2033年度)においては、

 

エイト(9人乗り)1ハイ

舵手なしフォア(4人乗り)1ハイ

ダブルスカル(2人乗り)2ハイ

シングルスカル(1人乗り)2ハイ

スイープオール10セット

スカルオール5セット

 

の延べ19人分の新艇と15人分の新しいオールの調達を計画しています。これらの見積もりの合計にもとづき寄付募集第2期の目標を2500万円にしました。これは2023年名大漕艇部艇友会総会において承認された事柄です。漕艇部が名大体育会有数の大所帯を維持しながら強くなっていくために、部員およびそのご家族が大学スポーツの意義を感じていただくために、特定基金における本事業よりご支援をよろしくお願い致します。

・第1期(2019〜2023年度)の目標額 ・・・ 2,500万円 

漕艇部の活動拠点である本艇庫・合宿所(築50年)が、耐震性不足のために建て替えの必要があり、2020年度内の建設を大学に決断してもらうことを目指していました。皆様の心温まるご支援のおかげで、2020年度内に目標額を確保することができました。ところが大学予算と本事業による協力金を合わせても同じ場所(傾斜地)に建てるのでは安全と機能の両方を満たすことが難しいことが判明しました。大学では建設用地の移転を検討するとともに、漕艇部ではご寄付の募集を継続してきました。また、建設費の高騰もあり、大学による建設工事の入札の結果次第では3500万円の協力金を本事業から拠出する必要があると見込まれました。最終的に、新本艇庫(令和艇庫)は2023年2月末に竣工し、旧本艇庫(昭和艇庫)は2024年9月に解体することになりました。詳細はこちらをご覧ください。

特定基金寄付申込状況 | 名古屋大学漕艇部 (nagoyaunivrowing.wixsite.com)

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★ご協力をお願いしたい寄附の金額(目安)

・一般の皆様には5千円から1万円を目安として寄附をお願いしたく存じますが、多くの皆様のご支援を賜りたく、少額(1千円~)の寄附も受付けさせていただきます。

・漕艇部OBOGの皆様には特段のご支援、ご協力をお願いいたします。

★寄附者への特典 

・名古屋大学漕艇部HPにご芳名を掲載いたします(希望者のみ)。

・高額寄附者の皆様への特典につきましては下記のURLをご覧ください。

★名古屋大学基金のホームページ

https://www.nagoya-u.ac.jp/extra/kikin/honoring/index.html

https://kikin.nagoya-u.ac.jp/nagoya-u/entry.php?purposeCode=200000&supportCode=200025

 

★お申込方法 

■個人の皆様

(A)クレジットカード・インターネットバンキング・その他による方法

名古屋大学ホームページより「名古屋大学基金」⇒「特定基金」⇒「名古屋大学漕艇部艇庫・合宿所等整備支援事業」の順にアクセスし、「この事業に寄附する」をクリックしてお申し込み下さい。

*「名古屋大学基金」のページより「すぐに寄附する」を選択しても申込画面に進みます。

 

※寄附目的は「特定基金を支援する」、寄附の使途は「名古屋大学漕艇部艇庫・合宿所等整備支援事業」をご指定願います。

(B)銀行・郵便局で振込用紙による方法

名古屋大学漕艇部から郵送する漕艇部支援事業専用の振込用紙を用いてください。あるいは、学生支援課もしくは漕艇部部長までご連絡ください

(連絡先:下記のお問い合わせ先を参照)。

漕艇部支援事業専用の振込用紙を送付させていただきます。

全学同窓会から送付される(名古屋大学基金共通の)専用振込用紙を使用することもできますが、その場合には振込用紙のご依頼人・通信欄の箇所において

□特定基金に✓、番号25.名古屋大学漕艇部艇庫・合宿所等整備支援事業をご記入ください。

漕艇部支援事業専用の振込用紙を用いる場合には、これらがすでに記入されていることをご確認ください。

詳しくは、以下のリンク先にございます、「振込用紙(払込取扱票)への記入時のお願い」をご覧ください。

振込用紙(払込取扱票)への記入時のお願い

★★(A)(B)いずれの場合も、漕艇部OBOGの方は

通信欄に「艇友会員(○○年入学)」とご記入ください。

■法人・団体の皆様

インターネットから各種決済方法によりお申込みを承ります。

詳しくは名古屋大学基金のホームページの[お申込み方法]の説明(下記URL)をご覧ください。

https://fundexapp.jp/nagoya-u/exp/introduction.htm

※税控除について 

本特定基金へのご寄附については、税法上の優遇掲置がございます。

■個人の皆様

<所得控除>  

寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)。

[所得控除額] = [寄附金額] - [2,000円]

確定申告期間に、名古屋大学発行の「寄附金領収書」を添えて税務署に申告して下さい。

<住民税軽減>  

名古屋大学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて翌年の個人住民税が軽減されます(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)。本学が控除対象として指定されているかをお住まいの都道府県・市町村にご確認下さい。

[住民税控除額] = [寄附金額- 2,000円]x4~10%*

*都道府県が指定した寄附金は4%、市区町村が指定した寄附金は6%、

都道府県と市区町村の双方が指定した寄附金の場合は10%となります。

*寄附した翌年度の個人住民税から軽減されます。

詳細は「名古屋大学基金」のホームページ、税制上の優遇措置の説明をご覧ください。

http://www.nagoya-u.ac.jp/extra/kikin/preferential/index.html

■法人の皆様

寄附金の全額を損金算入することができます。

★お問い合わせ先(漕艇部支援に関すること) 

名古屋大学 教育推進部 学生支援課

℡052-789-2164

mail: shien-kagai@t.mail.nagoya-u.ac.jp(@のフォントをなおす)

名古屋大学 漕艇部部長 相木 秀則(宇宙地球環境研究所 教授)

℡052-789-3433

mail: aiki@nagoya-u.jp (@のフォントをなおす)

★漕艇部のSNS 

各種大会や試乗会、庄内川ボート教室の開催案内、漕艇部の活動などをご覧ください。

◆大会やイベント情報などはFacebookより

https://ja-jp.facebook.com/nurc2011/

◆大会の生配信、PVなどはYouTube動画で

https://www.youtube.com/channel/UCjtr7J5eKz-LDxpf1JwLdyA

◆日々の練習など漕艇部の活動はTwitter、Instagramより

https://twitter.com/meidairowing

https://www.instagram.com/meidai.rowing/

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