ご支援
SUPPORT
名古屋大学基金・特定基金
「名古屋大学漕艇部艇庫・合宿所等整備支援事業」
寄付募集第1期の御礼
最近、漕艇部では庄内川右岸における名大艇庫の名称を、南から北にむかって百周年合宿所、ウェイトルーム、昭和艇庫、平成艇庫、令和艇庫と改めました。
本支援事業が設立された2019年の前後を振り返りますと、それ以前は、昭和艇庫(上の図の左から3番目の建物)が、部員の練習や合宿に必要な役割を果たしてきました。1階が艇の収納、2階が調理場や食堂になっていました。しかし昭和艇庫は1968年に建てられてから50年以上が経ち、コンクリートの構造体の老朽化が目立ち始め、現代の耐震基準と照らし合わせると、部員の合宿生活の安全を保障できるものではありませんでした。新しい艇庫・合宿所を建設することが喫緊の課題となり、これを大学に決断してもらうために、本特定基金の寄付募集第1期(2019〜2023年度)では目標を2500万円として漕艇部OBOGと一般の皆様の両方からのご支援を募りました。おかげさまでこの5年間において総額3364万円の心温まるご芳志を頂きました。この詳細は下記の(1)にて説明いたします。名大令和艇庫(上の図の左から7番目の建物)が2023年2月末に竣工しました。この詳細は下記の(2)にて説明いたします。2023年3月には名大東山キャンパス豊田講堂会議室にて佐久間副総長からの鍵渡し式を行いました。
同じ月には庄内川右岸に場所を移して、令和艇庫完成お祝い会を開きました。これには40名のOBOGの皆様が参加しました。令和艇庫のエイトが置かれているの近くの壁に、特定基金第1期の寄付者銘板を設置しました。
下記(3)には寄附申込者のご芳名を挙げさせて頂きます。お申込み時に、匿名の扱いに印をされた方のお名前は記されておらず、匿名申込者に加えさせて頂いております。もし、ご不明な点や訂正の必要など、お気づきの点がございましたら、漕艇部部長(相木秀則)にご連絡ください。
末尾(4)に、皆様より寄せられました漕艇部宛てのメッセージを掲載させていただきます。内容に類似のものも多数ありました故、抜粋させて頂いております。沢山の温かいご支援の言葉を賜り、感謝しております。
本特定基金では、艇庫・合宿所の整備や競技艇等の購入の補助を主な目的として、引き続きの寄附のお申込みを受付けております。
今後とも名古屋大学漕艇部をどうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年3月吉日
漕艇部部長 相木 秀則
(1)本事業寄付部募集第1期等のご報告
寄付募集第1期(2019〜2023年度)は目標の2500万円に対して、おかげさまで総額3364万円のご芳志が集まり、令和艇庫建設協力金および艇購入代金を合わせて2597万円の支出予定をもって終了します。この残金は767万円となる予定です。これとは別に名大特定基金の前身の一つであり漕艇部独自の寄附金制度であった「伊吹おろし」の残金は492万円です。両残金の合計は1259万円になります。このお金は不測の事態における艇の修理や寄付募集第2期に予定している艇購入に対する今後の国内インフレによる補填に充てる予定です。さらに平成艇庫(2005年竣工)とウェイトルーム(1991年竣工で新人合宿所として20年使用したのちに転用)がいずれ改装を必要とします。その際の大学への協力金にすることを検討しています。
(2)令和艇庫完成、昭和艇庫解体、平成艇庫改築の経緯と進捗状況
大学の担当部署の方々のお力添えにより、着実に進みました。令和艇庫の収容能力は、艇数を増やしつつエイトからスカルまで自在に収納できる設備になり、艇種(競技種目)の時代変化に追従できるようになりました。令和艇庫の合宿所部分については、耐震性能が向上し、食堂が魅力あるものになり、部員たちが安全に生活できるようになりました。厚く御礼申し上げます。今後また、進展にあわせて関連情報をお伝えさせていただきたいと存じます。
2021年3月
新艇庫・合宿所の建設、および平成艇庫の改築を担当する設計事務所が決まりました。
2021年4月
設計事務所と本学担当部署による昭和艇庫・平成艇庫の下見、漕艇部からの意見聴取がありました。
2021年5月
令和艇庫建設案および平成艇庫改築案に対する漕艇部の意見・要望を提出いたしました。
2021年12月
大学による住民説明会を開催しました。
2022年2月
行政からの建築許可がおりました。
2022年3月
平成艇庫の改修の一部が始まりました。
2022年6月
令和艇庫建設の入札が行われました。
2022年10月
令和艇庫の基礎工事が開始しました。
2023年2月末
令和艇庫が竣工しました。
2023年3月上旬
大学からの鍵渡し式に主将・女子部主将・主務が参加しました。
2023年3月19日
令和艇庫完成お祝い会を開催しました。
2023年3月下旬
令和艇庫2階の合宿室・食堂の使用を開始しました。
2023年6月
令和艇庫1階の艇・オール置き場の使用を開始しました。
2024年3月
昭和艇庫惜別お食事会(1回目)を行いました。
2024年9月
昭和艇庫の取り壊しが開始します。
<令和艇庫建設の振り返り>
※画像をクリックまたはタップすると拡大されます。
2022年7月末
10月6日(撮影:S37坂野様)
10月16日
10月22日
10月28日
11月4日
11月11日
11月17日
12月11日(撮影:S41伊藤様)
12月20日
1月7日
1月24日
3月19日
(3)ご寄附者ご芳名(第1期:2024年3月までにお申込みいただいた皆様)
(敬称略)
風岡 孝志 / 小林 広史 / 近澤 龍太 / 近澤 邦江 / 飯田 哲司 / 石黒 昭弘 / 岩本 典之 / 山本 雅之 / 磐井 多美子 / 近藤 衣里子 / 小西 富雅 / 竹内 美子 / 桑山 栄一 / 渡邊 浩司 / 深山 靖 / 榎元 伸一 / SHARMA KUL RAJ / 春田 高志 / 脇田 慎司 / 清水 悦子 / 佐藤 綾人 /成田 吉伸 /石川フルーツ / メニコン / 生活工房 仙 / 丸一建材店 /榊原 章浩 / 佐分 啓二 / 吉田 窓一郎 / 寺西 克巳 / 酒井 哲夫 / 河合 禎 / 間部 英雄 / 服部 勇夫 / 萩原 紘一 / 田島 正孝 / 堀 晏雄 / 水谷 孝 / 加藤 順一 / 加藤 元康 / 清原 寛之 / 長谷川 憲治 / 浅田 尚樹 / 鈴木 孝郎 / 小橋 昭二 / 清水 祐弌 / 伊藤 充久 / 鈴木 正光 / 立松 敏勝 / 入谷 善久 / 国枝 政幸 / 出塚 巖 / 家田 義雄 / 大岩 正則 / 橋詰 恒雄 / 加藤 治朗 / 藤野 稔 / 後藤 健 / 浅井 武彦 / 梅田 順二 / 鶴賀 孝廣 / 伊藤 隆夫 / 稲垣 光幸 / 本田 秀雄 / 加藤 兼秀 / 西川 孝二 / 長本 俊一 / 片桐 直衛 / 増本 敏昭 / 松尾 勤 / 粂野 締太郎 / 立屋敷 哲 / 岡崎 正良 / 與語 和生 / 竹内 鑑二 / 渡辺 由一 / 前野 育三 / 大澤 克幸 / 小山 勉 / 細川 淑 / 金森 孝 / 松林 彰次郎 / 小玉 秀男 / 中西 洋一 / 白木 道雄 / 鰐部 範久 / 羽田野 爲夫 / 朝倉 健夫 / 神谷 十三和 / 小林 良一 / 光田 博充 / 伊東 久雄 / 立木 雅彰 / 中野 富夫 / 馬渕 好正 / 武藤 光一 / 佐久間 紀雄 / 浅井 侯序 / 深澤 寿彦 / 加藤 善規 / 山田 治 / 松崎 敏雄 / 小池 裕之 / 寺島 賢二 / 渡部 浩志 / 重本 泰範 / 北山 英二郎 / 塩見 二郎 / 東馬 貴志 / 奥村 清志 / 大塚 敦 / 磯貝 晴久 / 中島 祐樹 / 菊森 豊根 / 西関 修 / 吉岡 寿浩 / 渡邉 良尚 / 渡辺 俊一 / 榊原 寿佳 / 武田 真 /大塚 俊一郎 / 鹿島 真二 / 山口 丘 / 岸澤 美和 / 石川 智広 / 玉田 誠史 / 紺屋 伸博 / 竹田 正俊 / 関根 清生 / 多田 季也 / 臼井 崇 / 米田 稔 / 長谷川 元英 / 大山 俊之 / 須田(広部)純子 / 大山 勉 / 川口 英司 / 乗木 尚隆 / 古川 崇 / 茨木 英夫 / 相木 秀則 / 筒井 英樹 / 國島 真紀子 / 小河 博孝 / 飯田 正憲 / 高橋 広人 / 林 邦彦 / 亀山 太輔 / 谷 直彦 / 服部 昌和 / 竹内 一美 / 牧田 拓郎 / 後藤 健夫 / 千種 辰弥 / 千種 美也子 / 森嶋 忠司 / 谷 友江 / 大村 萬里 / 森 仁志 / 河野 稔 / 後藤 周作 / 大原 喜裕 / 堀尾 清兵衛 / 笠原 敬 / 石川 隆之 / 森本 拓也 / 藤川 明紀 / 舟橋 徹 / 鈴木 規之 / 葛原 雄矢 /山本 剛志 / 岡崎 宜恭 / 成田 保那美 / 本田 花菜 / 鈴木 いつ花 / 安田 友紀 / 榛葉 由佳 / 篠原 朋美 / 日野 貴文 / 加藤 祥平 / 服部 仁哉 / 福田 憲吾 / 波多野 良洋・知恵子 / 村田 陽 / 加藤 優佳 / 峰村 友美 / 星野 徹 / 福田 正秀 / 川崎 友暉 / 炭吉 麻央 / 暮石 圭佑 / 飛田 野どか / 山田 知之 / 津田 大貴 / 後藤 祥太 / 若松 亮太 / 六野 祥平 / 林 卓人 / 藤安 隼也 / 佐藤 洋二郎 / 佐藤 幹太 / ほか匿名多数
(4)特定基金にご寄附を頂いた方々からのメッセージ
(2021年5月より2024年3月までに頂いたものより抜粋)
ボート部OBです。ボート部カノウ様よりご案内いただきました / 新艇庫楽しみにしています! / 漕艇部OBです。学生時代の漕艇部活動が、今後の社会人生活に必ず役立つと思います。部活動のために必須の艇庫建設に賛同します / 学生の皆さんがしなやかに逞しく成長することを期待しています / 学生時代に打ち込んだ漕艇部の練習環境を整え、文武両道を果たしていただくことを願っております / 漕艇部OBなので艇庫の新築に協力したい / 自身が学生時代に漕艇部活動を経験したことが、人間形成に役立ち社会人としての生活を楽しくできたこと。また、現役引退後の現在も漕艇仲間とマスターズレガッタなどに出漕して、シニアの生活を楽しむことができているため。学生を応援したい / 伝統ある漕艇部の未来に栄光あれ! / 子供が4年間漕艇部でお世話になり、楽しく有益な時間を過ごすことができました。ありがとうございました / 部員からの電話があり、OBであり、寄附の使途に理解したため / 漕艇部OBであり現況につき電話にてご説明を頂いたため / 現役時代に充実した学生生活を送ることができました。これからの現役のみなさんの活動に微力ですが参加させていただきます / いつも子どもがボート部でお世話になっています / 今後の漕艇部の活躍に期待します。 / 未経験の子の入部をきっかけに、漕艇部の活動や伝統を知り、応援したいと思いました。 / 2023年度2月完成の目処がたったことについて関係者へ感謝します。
(2021年4月末までに頂いたものより抜粋)
漕艇部OBとして寄附を行う/学生の頃漕艇部に所属しており、現役の子たちを応援したいため/名古屋大漕艇部OBとして現役部員を応援する/昨今のような情勢の中、たまたま母校である名大が支援を呼び掛けているのを拝見し微力ではありますが学生に対して支援ができればと思い寄付をいたします/後輩がボート部の活動の拠点としている合宿所の耐震性不足により活動を制限される恐れがあり、先輩として応援するため/漕艇部OBで現役生を支援したい/名大漕艇部OBとして、学生の活動を支援することにより人材育成へとつなげたい/学生時代に漕艇部に所属し、合宿所でもお世話になりました。老朽化に伴い再建に貢献したい/OBなので、後輩たちに頑張ってほしいと思い寄付します/息子が漕艇部でお世話になっており、 艇庫、合宿所等の整備に 恐縮ですが、お力になれたならと思いました/在学中の感謝を込め、微力ながら寄附させていただきます/漕艇部OBとして現役の活動を支援するため/自分もお世話になった艇庫の整備のため/以前、名古屋大学漕艇部に所属しており、人格形成において成長する機会を多く頂いていたから。わずかばかりの恩返しですが、寄付をさせていただく/『勇気ある知識人』という言葉を入学式に耳にしたことを今でも覚えています。今後そのような人材になれるよう努めていくとともに、これからも名古屋大学の活動を応援していきたいです/自分が学生時代にお世話になった漕艇部の練習環境整備の必要性に共感したため。また、学生に文武両道で頑張ってほしいため/ 微力ですが、自分が学生時代にお世話になった漕艇部の練習環境整備の一助になれば幸いです。文武両道で頑張っていただきたいと思います/ 漕艇部は心身ともに鍛錬できる素晴らしい活動をしていますので応援します/ 息子をはじめ、ボート部の部員との交流から、皆さんを応援したいという思いが生まれたため…/ 漕艇部のOBであり、合宿所の安全面を確保し、同部活動継続の為に支援をしたい為/ いつも漕艇部の活動を応援しています。今後、ますます漕艇部を発展させるため、また、より良い練習環境を提供するために、是非素晴らしい本艇庫を建設してください。よろしくお願いします/ 保護者会を通じて合宿所の状況を知って/ 漕艇部保護者会での呼びかけがあったので/ みんな一所懸命頑張っているのがよくわかる保護者会でした。今後の活動が安全かつ安心して続けられるよう、少しですがお役に立ててください/ OBであり、現在もエルゴを楽しんでいる/ 漕艇部のOBです。漕艇部の活動を支援したく寄付します/ 名古屋大学漕艇部がインカレ入賞めざして頑張る姿を応援します/ 高校の後輩からの紹介/ 成果についての報告があればありがたい(でき上がりぐあい、その後の活用状況、効果)。適時メール配信でOK/ 漕艇部の益々の発展を祈念いたします/ 在学中に漕艇部で育ててもらいました/ 学生時代にボート部艇庫にはお世話になったので/ 微力ながら寄付させて頂きます/ 卒業生・漕艇部OBとしての活動サポート/ 今日あるのも、本学の教育と、教育の一環としての漕艇部活動、漕艇部活動を支える艇庫のおかげです/ ボート部OGです。艇庫設立基金とのことで!新しい艇庫羨ましい!頑張ってください/ 私は部のOBOGであり、未来の部の存続、発展を期待するため/ 漕艇部OBとして後輩の支援をするため/ 漕艇部OBとしての学生支援の為/ ボート部に所属していました。現役たちに頑張ってほしいため/ より一層の名古屋大学漕艇部の活躍を期待しています/ 学業と共に、全国区で活躍するボート部の活動を応援します/ 学生の間に、夢中になる経験は大きく成長する糧になると思います。ボート部の活動も夢中になる価値がある活動と思います。全国で活躍するのは相当の努力が必要ですが、是非全力で取り組んでほしいと思います/ 旧本艇庫建設時に現役で活動していた/ 後輩がボート部の活動の拠点としている合宿所の耐震性不足により活動を制限される恐れがあり、先輩として応援するため/ 小生学生時代に大学と先輩たちが庄内川に合宿所とボートを残しておいてくれたお陰でボートを漕ぐことができた。80歳になり後輩たちにも良い練習環境を残したいと思った/ 学生時代4年間ボートを漕ぎました。仕事の現役を引退してから仲間とマスターズレガッタを楽しんでいます。ボート漕ぎは高齢者に適した運動であると実感しています/ 平均年齢80歳以上のクルーを維持したいと思っています。気候の良いとき庄内川でボートを漕ぐとき幸せを感じます。高齢で毎年仲間が少なくなりクルーの編成替えが必要です/ 漕艇部のOBで、新しく艇庫建設の計画を知ったので応募しました/ 4年間漕艇部活動を行った。以後もOB会に所属し、毎年の会費納入、戸田での全日本大学選手権応援等継続して実施。近年8位以内入賞など活躍著しく支援したい/ 漕艇部の益々の活躍を祈ります/ 後輩のボート部発展のため/ 漕艇部OB念願の大学による艇庫建設事業が、いよいよ実施の段階に進捗してきたため/ 漕艇部OBとして現役の活動を支援するため/漕艇部の艇庫・合宿所の建て替えにあたり、大学関係者、OBOGの皆様に大変お世話になっていることから/特定基金設立にあたり、お世話になりました皆様にお礼申し上げます。本基金が学生達の自発的な活動を後押しできますように/
---------------------------------------------------------
これらに加えて、「OBのため」「寄附依頼を受けたため」というメッセージを多数いただきました。
誠に有難うございました。
(5)2019〜2020年度に行われた艇庫建設に関するOBOGとの質疑
Q1) 昭和艇庫は取り壊しなのか?
A1) 令和艇庫を建設し、その後に昭和艇庫を取り壊す方向で計画案を作成しています。
理由:昭和艇庫の耐震補強案では、エイトをはじめ長い艇の出し入れができず、殆ど艇庫として機能できないこと、また昭和艇庫は老朽化が進んでいることから、補強ではなく新築とするのが最も適切と考えられています。
Q2) 令和艇庫はどこにできるか?
A2) 建設計画の詳細については、具体的にお伝えすることができない段階にあります。庄内川沿いの平成艇庫や令和艇庫の機能を活かしたいという希望を大学本部に伝えております。そのための案を最優先し、用地調達を含めて検討し、計画案を作成などの準備を進めています。
Q3) 令和艇庫建設計画はどの段階にあるか、また今後必要なことは何か?
A3) 現在、基本計画(大きな枠組み)の設定の段階にあります。今後はさらに基本設計や実施設計、行政手続きを進めることが必要となり、その準備を進めています。また、住民説明会の開催が必要となります。
Q4) 住民説明会で理解が得られない場合、令和艇庫は建設できないのか?
A4) 近隣住民の皆様のご理解を得ることは、令和艇庫建設のための必須条件です。名大漕艇部のみならず、ボート関係者、名大関係者の日々の行いが問われるところでもあり、皆々様の一層のご協力をお願いしたく存じます。